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その1
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お子さんの力を引き出すためには、発達の状態を適切に把握することが大切です。

発達協会では、独自の「発達協会方式 評価・指導プログラム」を開発し、療育で使用しています。

評価は、言語・コミュニケーション、社会性、運動等、11の領域にわたり、

お子さんの発達を全般的に捉えられるものです。

評価に基づき、現在の発達の状態を示しながら、お子さんに合った課題をご家族と話し合っていきます。

40余年のノウハウが詰まったきめ細かいプログラムで、お子さんの力を着実に育てていきます。

発達協会方式の評価では、お子さんの発達の凸凹や、行動の特徴も捉えることができます。

得意分野、苦手分野、特徴を踏まえた、合理的配慮も提案していきます。






その2
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適切に評価・指導をするためには、職員の専門性が欠かせません。

発達協会は、療育を担当する全てのスタッフが、国家・公的資格を持っています。

専門知識を持った職員が、直接お子さんを担当し、指導します。

さまざまな分野の専門職がチームを組み、互いの専門知識を共有して、質の高い療育を行っています。

公認心理師   13名
言語聴覚士   29名
精神保健福祉士 11名
社会福祉士   15名
作業療法士    3名 
他 臨床心理士 保育士 等
(重複する職員もいます)







その3
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弊法人医療部門である王子クリニックとは、診断、心理検査、服薬の情報を共有しています。

必要に応じ、療育スタッフが直接、主治医の助言を得て、指導の方針を立てていくことも可能です。

また、お子さんの育ちの過程で、医療での対応が必要になった際にも安心です。

療育スタッフは、医師を講師とした研修を受けており、医療的な知識も学んでいます。

*王子クリニックの診療は、別途、ご予約が必要です。




その4
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お子さんの成長に伴って、課題や悩み事は変わっていくものです。

お子さんのライフステージにそって支援することが求められています。

発達協会の療育は、幼児から高校生・社会人までを対象としています。

多くの方が学校を卒業するまで、中には幼児期から数十年にわたり通い続けている方もいらっしゃいます。

幼児期の親子の関わり、就学、進学、社会に飛び立つ時、成人期の過ごし方等、

そのときどきの悩みに寄り添い、一緒に歩んでいきたいと考えています。

また、長期にわたる子どもの育ちを見せていただく中で得た知識を活かし、

将来を見据えた指導を展開していきます。




その5
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日々お子さんに寄り添い、育てているのは、ご家族です。

ご家族が安心してお子さんと関われることが、

お子さんの成長発達にも、ご家族の幸せにも大切なことだと考えています。

発達協会の療育は、マジックミラー越しに全ての指導をご覧いただけます。

さらに療育終了後には、毎回担当職員との個別のフィードバックの時間をとっています。

また、お子さんを担当する職員とは別に、保護者様担当のベテラン職員を配置しています。

日々の悩み事に対し、ベテラン職員との個別面談や書面でのコメントで、お答えしています。

ご家庭での関わり方・ 合理的配慮をアドバイスしていきます。進路等の相談にも応じています。

個別の相談のほか、テーマを決めた保護者勉強会も定期的に行っています。








その6
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きょうだい法人である社会福祉法人さざんかの会は、

就労継続支援・就労移行支援・居宅支援事業等を行っています。

一部療育室は建物を共用しているほか、

法人が発行する月刊誌の発送等をさざんかの会の利用者さんが行ったり、

さざんかの会で行っている作業を療育に通う子どもたちが実習的に行ったりしています。

療育スタッフは、成人した方の働く姿や生活の様子を知る中で得た知識を、指導に活かしています。

またさざんかの会の職員を講師に迎え、福祉の知識についても学んでいます。




*職員が執筆した書籍を販売中です。
 弊法人が行っている療育のエッセンスがつまっています。





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公益社団法人発達協会 事務局
〒115-0044東京都北区赤羽南2-10-20
Tel.03-3903-3800 Fax.03-3903-3836
http//www.hattatsu.or.jp/
mail@hattatsu.or.jp

*こちらのページで、法人について詳しく紹介しています。


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