目次
はじめに
ことばのつまずきってどういうこと?
1 理解編①単語の理解につまずきがある
2 理解編②一度に覚えられることばの数には違いがある
3 理解編③通常の会話が理解できない
4 理解編④理由がわからない
5 表現編①表現できない子
6 表現編②自分の考えを理解できない
7 話す時に大切な配慮点
8 ことばの力と社会性
まずはことばの土台づくりから
9 ことばを話すためのメカニズム
10 ことばを教えるのに大切なこと
11 ことばを獲得するための日常の指導
12 くらしの中でことばを育てる
ことばの力を伸ばす子どもとの関わり方
13 人から学べる子どもに
14 子どもの年齢と関わり方
15 子どもが泣いた時、どう対応するか
16 どうほめる? どう叱る?
人とのやりとりをうながす場面づくり
17 人とやりとりする経験を積む
18 「いっしょに」歩くことを学ぶ
19 「待つ」ことを学ぶ
20 模倣する力を育てる
21 見通しを伝える
22 返事をすることとあいさつをすること
23 くらしの中での場面づくり① 身辺自立やお手伝いを通じて
24 くらしの中での場面づくり② 遊びからのアプローチ
物を区別し、主張できるようになるまで
25 認知発達 言語行動を支える基礎的なプロセス
26 指さしを通したやりとり
27 物を区別する 見本を見て、同じ物を選ぶ
28 ことばにつなげる
29 記憶して行動できるように
付録 子どもの発達を把握し、指導に生かすために
(社)発達協会方式「評価と指導プログラム」について
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