役員について
GREETING
理事長よりごあいさつ
理事長 作田 亮一(さくた りょういち)
2026年6月、坂爪一幸前理事長から職を引き継ぎ、公益社団法人発達協会の理事長に就任いたしました。歴史と伝統のある本協会のさらなる発展に寄与する責任の重さを感じるとともに、その歩みを次の世代へつないでいく覚悟を新たにしております。
発達協会は、「さざんかの会」を原点として歩み始めました。それは、障害のある人とともに歩み、その生活を支えていくという理念に基づく活動でした。その理念を基礎として、「療育」「啓発」「医療」が三位一体となった発達協会が築かれてきたことは、時代の要請であり、必然なのかと思います。
私は、小児神経科医として、発達障害のある子どもたちとその家族に関わってまいりました。その経験から強く感じていることがあります。それは、病院で診断をするだけでは、子どもや家族の本当の支援にはならないということです。診断を出発点として、子どもが生活する場で具体的な支援につなげていくことが必要です。子育てに悩み、不安を抱える家族にも寄り添い、学校生活の中で対応に苦慮している教員とも連携しなければなりません。医療機関だけでこうした課題のすべてに対応するには、施設内の支援には限界があります。その点、本協会には大きな強みがあります。「医療」と「療育」が日頃から密接に連携できる環境があり、医療だけでも、療育だけでも解決することが難しい課題に、両者が協力して取り組むことができます。さらに、その知識や経験を「啓発」を通して社会に広げていくことができます。
「療育」「啓発」「医療」という三つの柱をさらに発展させ、互いに連携させながら、子どもと家族に寄り添い、一人ひとりの可能性を大切にし、「生きる力を育む」ための総合的な支援を進めてまいりたいと考えております。これまで築かれてきた発達協会の歴史と理念を大切にしながら、時代の変化にも柔軟に対応し、皆様とともに新しい発達支援のあり方を創っていきたいと思います。
今後とも、公益社団法人発達協会の活動に一層のご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
職歴
- 【職歴】
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日本大学医学部卒業後、日本大学板橋病院小児科で小児神経学を学ぶ。
その後、国立精神・神経医療研究センター神経研究所研究員、獨協医科大学越谷病院小児科講師、助教授等を経て、2009年獨協医科大埼玉医療センター子どものこころ診療センター長・教授。
現在は獨協医科大学医学部特任教授(埼玉医療センター子どものこころ診療センター)。
主な所属学会
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日本小児科学会(元代議員)
日本小児心身医学会(理事)
日本摂食症学会(副理事長)
日本摂食症協会(理事)
眠育推進協議会(副理事長) など
Board Member
会員・理事会について
役員構成
- 会 員
- 当協会は、約700名の会員の方々によって構成されています。会員の方々の中には、家族、医師、保健師、教師、施設職員、保育士などのほか、 様々なセラピスト(言語聴覚士・作業療法士・理学療法士など)の方々がい ます。
- 理事会
- 実際に、法人の事業などを立案・実行するのは職員ですが、それらを承認するばかりでなく、基本的方針を決定するのが「理事会」です。理事会は、14名の理事によって構成されています。 私たちは、公益社団法人としてひとつの考えに偏ることなく、幅広い意見の下、事業を決定しています。 なお理事長は、14名の理事の互選によって選ばれます。
- 監 事
- 監事は、法人の適切な運営をはかります。当協会には1名の監事がいます。
役員
理事
<任期>
2026年6月21日〜選任後2年以内に終了する事業年度のうち
最終のものに関する定時会員総会の終結の時まで
| 役職名 | 氏名 |
|---|---|
| 理事長 | 作田 亮一 |
| 常務理事 | 一松 麻実子 |
| 理事 | 石坂 真一郎 |
| 理事 | 大谷 良子 |
| 理事 | 大貫 学 |
| 理事 | 小倉 尚子 |
| 理事 | 越野 由紀 |
| 理事 | 坂爪 一幸 |
| 理事 | 田宮 正子 |
| 理事 | 平賀 由香 |
| 理事 | 本間 慎治 |
| 理事 | 升味 佐江子 |
| 理事 | 森 将知 |
| 理事 | 山口 聡美 |
監事
<任期>
2024年6月23日〜選任後4年以内に終了する事業年度のうち
最終のものに関する定時会員総会の終結の時まで
| 役職名 | 氏名 |
|---|---|
| 監 事 | 宍戸 弘明 |
顧問
2026年6月21日の理事会において
以下の2名が顧問として選任されました。
| 顧問名 | 氏名 |
|---|---|
| 顧問 | 石﨑 朝世 |
| 顧問 | 湯汲 英史 |